タゴニアに関する疑問、質問にお答えします。
どんなことでも結構です、日頃感じていらっしゃる疑問などがありましたら、是非質問をお寄せ下さい。
ソフトシェル?って】  【DASパーカーの中身】  【フリースやパイル類の洗濯について
パタゴニアの製品はなぜ高いの?】  【パタゴニアの製品の生産国】   
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ソフトシェル?って
パタゴニアの製品について質問させていただきます。
今、私はインファーノジャケットかその他のソフトシェルのジャケットの購入を考えています。 そこで、インファーノジャケットとソフトシェルについての質問させてください。

インファーノジャケットがソフトシェルの原型だと聞きました。 それまではアルパイン用ジャケットはハードシェルばかりだったと思うのですが、 どのような背景でこの「発想の転換」のようなアイディアが生まれたのでしょうか? また、インファーノジャケットが原型だとしたら今のソフトシェルの裏地には何故 パイル地が裏打ちされていないのですか? パイル地が裏打ちされていなくてもインファーノシステムは完成するのですか? それに裏地のパイル地はどうして吸湿発散効果があるのですか? パイル地はどう考えても水分を含むようには思えません。 それとインファーノシステムとソフトシェルのシステムは同じものなのでしょうか? カタログを見るだけではどうもよく分かりません。 また、他のメーカーからもたくさんのソフトシェルが売り出されていますが、一番最初 にソフトシェルを売り出したのはパタゴニアなのでしょうか? 私は今までソフトシェルを着たことがありませんし、その仕組もいまいちよく理解できません。 その他にもインファーノジャケットやソフトシェルについてどんなことでも結構ですので お教えください。


お問い合せありがとうございます。

★80:20 ・・・これがソフトシェル誕生のキーワード

冬の快晴のスキー場、気温5度前後、雪室はサラサラのパウダー絶 好のコンディション、思いっきりすべていると汗だく、なんかアン ダーウエアからも汗ばんでいるような、シェルは脱いでしまいたい のだけれど、脱ぐと風が冷たくて・・・・ちょっと一息入れるとと たんに体が冷えてきて・・・こんな経験をされたことはないですか?

これがバックカントリースキーやスノーボードでのハイクアップや 登山になったら尚のこと大量の汗をかきます。

これは従来のアルパイン・シェルが防水性能に重点が置かれて作ら れている為に、たとえ透湿性を持った素材を使用していても、その 透湿性能より発汗量の方が上回ってしまう為に起こる現象です。

アメリカでの話しですが、冬季の天候を調べてみると80%が晴れ、 残り20%が悪天候というデータがあります。 日本に当てはめた場合日本海側の地域では多少事情が違いますが、 全国的に見れば同様のことが言えると思います。

そこでパタゴニアの開発スタッフは考えました、20%のために残り 80%を不快な思いをして我慢することはないのではないか。 グッド・コンディションの80%の時間をより快適にするウエアを作 ろうと・・・・

これがソフトシェルという考え方のウエアが誕生したきっかけです。 具体的には従来冬のアルパイン・ウエアというとまず防水性第一で あった考え方の常識を覆し、汗をウエアの外部に発散させる透湿性 能により重きを置いたウエアの開発です。従来の防水/透湿性素材 の数倍の透湿性を有することにより、激しいアクティビティの時に もウエア内部はより乾燥した状態になり、快適性が数段増しました。

もちろん、20%のバッド・コンディションの日ははアウトドア・ア クティビティを諦めて暖かい室内ですごしましょうというのではあ りません、その20%が土砂降りの豪雨でない限り、雨や雪の水分を 繊維そのものや、生地の表面に施された強力な撥水加工により、ウ エアの内部に浸透させないような、新しい技術の開発による裏づけ があってのことです。

デリュージDWR(耐久性撥水)加工 撥水とはウエアの生地表面についた雨の水滴や雪などを雨粒にして はじき落としてしまう加工のことで、パタゴニアが開発した デリュージDWR(耐久性撥水)加工 はその性能が長期間持続する ことにより、ウエアの繊維に水が浸透し、やがて衣服内まで濡れて きてしまうことを防ぎます。

このデリュージDWR(耐久性撥水)加工 がソフトシェルという考 え方を可能にしました。

外からの水分ははじき落としてウエア内部に浸入させない、中から の水分(汗の蒸気)は防水フイルムなどのバリヤーを取り除いて、 より大量にウエアーの外側に逃がしてやる = ウエア内部はいつ もドライで快適!!

これがソフトシェルです!!
こちらも参考にしてください。
http://www.go-lands.com/shopping/patagonia03fw/info/reg-sys/proof.htmll http://www.go-lands.com/shopping/patagonia03fw/info/reg-sys/reg-sys.html

お分かりいただけましたでしょうか?

★インファーノ・ジャケットの関係について

もちろん透湿性に重きを置いたウエアは、それ以前にもありました インファーノジャケット
エッセンシャルジャヤケット
ベロシティシェル
ストレッチゼファーなど・・・
以前からパタゴニアの商品にラインアップされていました。

パタゴニアではハードシェル/ソフトシェルという考え方を明確に することにより、冬のさまざまな天候やアクティビティにおいて、 お客様のウエア選択の巾をより広げたと考えます。

ソフトシェルの持つ性能をより充分に発揮していただく為に忘れて ならないことがあります。 ソフトシェルというのはパタゴニアが提唱するレギュレーターシス テムのなかで、一番外側に位置するものと言うことです。

ベースレイヤー(アンダーウエア)
ミッドレイヤー
そしてアウターとしてのソフトシェルということです。
ベースレイヤーとしては「キャプリーン」製品群
ミッドレイヤーとしては「レギュレーター」製品群
これらを的確に組み合わせることにより、ソフトシェルの性能もよ り充分に発揮されます。

パタゴニアがソフトシェル/ハードシェルという概念を打ち出して から、他社もソフトシェルという名称を使ったウエアを世に送り出 していますが、レギュレーターシステムを構成する一部分という位 置づけのパタゴニアのソフトシェルとは一線を画するものであると 考えています。

こちらも参考にしてください。
http://www.go-lands.com/shopping/patagonia03fw/info/regulator/regulator.html
http://www.go-lands.com/shopping/patagonia03fw/info/reg-sys/reg-sys.html
http://www.go-lands.com/shopping/patagonia03fw/info/cap/capliene.html
ということで、インファーノだけがソフトシェルの原型ということ はいえません。      ・・・ 従いまして、パイル(インサレーション)が付いているかどうかは、 ソフトシェルという概念とはまったく関係がありません。
インサレーションについてはインファーノ以外のシェルのインサレー ションはレギュレーターと呼ばれる新しい技術のフリース地が使わ れています、従来のフリースに比べて保温力に富む為薄くてもあた たかく、薄くできる分だけ軽く、そして透湿性能に優れています。

> パイル地はどう考えても水分を含むようには思えません。 おっしゃるとおりです、生地(繊維)そのものには水分は含みませ ん。 生地(繊維)が水分を含んでしまったとしたら、濡れた状態になっ てしまい、不快な状態になってしまいます。 コットンのトレーナーなどをスキーの時などに着たら最悪です、こ れは素材の綿の繊維が水分を含んでしまう為です。

レギュレーターなどの素材であるポリエステル繊維は繊維そのもの には水分を吸収する性質(吸水性)はありません、そのかわり繊維 の表面に親水性(水を吸収する性質)の加工を施し、繊維の表面に 吸い上げた汗の水分を簡単に言うと毛細管現象を利用して、体の外 側へ外側へ絶えず送り出す機能を持たせています。
汗の水分を外側へ送り出した後は、繊維そのものには水分を含んで いないので非常に乾きが早く、いつも乾燥してさらっと快適な衣服 内気候を確保できるのです。

いかがでしょうか、大変長文になってしまいましたが、ソフトシェ ルの概念をお伝えするのはなかなかむつかしくて、一言では説明で きないですね。
もう一つだけ
ソフトシェルは軽くて、かさばらずとカタログなどにも説明されて いますが、これはハードシェル(防水機能優先のシェル)はその防 水性を実現する為に、生地の裏側に必ず防水性能を持ったフィルム を張り合わせたり、防水性能を持った素材をコーティング(簡単に 言えば塗布)したりしているのですが、ソフトシェルにはフィルム ラミネートやコーティングが必要ないためにその分軽く、コンパク トにできるのです。

こんなところです、何かございましたらお気軽にご連絡下さい。

ぜひパタゴニアのソフトシェルで快適な冬のアクティビティをお楽 しみ下さい。
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DASパーカーの中身
こんにちは。またパタゴニアについて教えていただきたくて来ました。
メール・オーダーのカタログを見てもよくわからないのですが、ダス・パーカーの中身は
何が入ってるのでしょうか?どこかで「ダス・パーカーはパタゴニアのダウンのこと」と
書かれてたのですが、ダウンなのですか?
今年は無理ですが、来シーズンはダウンかそれに変わるものを新調したいので、今から
候補を考えてます。初歩的なことですみませんが教えてください。<(_ _)>         れおみ様

れおみさん、こんにちは
ダスパーカーは今シーズン大変でした、何が大変かというと、12月の半ば頃よりつい最近までお電話での在庫問い合わせを毎日毎日、数件はいただいていました。早々に売りきれとなり大変ご迷惑をおかけした商品です。

おっと、お問い合わせはこんなことではなかったですね、『ダスパーカーの中身』・・・パタゴニアのダウンというお問い合わせが非常に多いのですが、”れおみさん”も言われているようにこの商品のインサレーションはダウン(羽毛)ではないのです。

何かと言いますと『ポーラーガード3D』という、化繊の新素材が使われています、ごく簡単に言うと”パスタ”の様に中が中空になった繊維です。衣服に使われる保温材というのはその内部にいかに空気(正確にはデッド・エアといって対流を起こさず、移動しない空気層)を沢山持つかによって、断熱効果を生みだしています。
(空気は優れた断熱材なのです)古くから衣料に使われている、ウールや羽毛はこのデッドエアを沢山持っているからです。
中空になった部分に普通の繊維よりもよりたくさんの空気をため込むことが出来るので温かいのです。最高のウールと言われる”カシミヤ”は確か中空繊維のはずです、北極圏に棲むトナカイやムースも体毛は中空のはずです。(ちょっと自信ないです、もし違っていたらご指摘ください)

パタゴニアの”ダス・パーカー”(ファイヤーボール・ジャケットなども含めて)に羽毛が使われていない訳は、羽毛はいったん水に濡れてしまうとその保温力が極端に落ちてしまい、しかも乾くのに長い時間かかります、”ダス・パーカー”は本来数千メートルの高所登山のための保温のウエアなのです、雪と極低温の状況下で衣服を濡らしてしまった場合には、致命傷に成りかねません、ですから水に濡れても保温力の低下が少なく、乾きの速い”ポーラーガード3D”を保温材として使用しているのです。

では羽毛はだめかというと決してそんなことはありません、水濡れに弱いという弱点はありますが、羽毛には非常軽量でコンパクトになると言う優れた点があります、水に濡れない状況下や、水に濡れない対策を施して有れば、最高の保温材なのです。
使われるみなさんの使用目的、使用状況により選択するべきなのです。

ちょっと長くなってしまいましたが、参考になりましたでしょうか?

*おまけ
羽毛は水鳥の羽ですよね、いつも水に濡れている水鳥はなぜ寒くないの? 羽毛は水に濡れると保温力が落ちてしまうと言ったじゃない・・・と言われそうですね。
う〜ん・・・・
その答えは『油』です、生きている水鳥の羽はいつも油脂分に覆われています、油が水をはじき羽毛を濡らさないからです。水鳥がいつも羽づくろいをしているのは、汚れを取り油脂分を与えているのですね。
ウエアにその羽毛を使う段階では、ある程度油脂分を取り除いてあるために、羽毛のウエアは濡れた場合には保温力が落ちてしまうのです。

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パイル&フリース類の洗濯について
こんにちは、去年の12月にパタゴニアの黒のレトロXと、水色のデラックススカーフを買った片桐と申します。
今日は、お聞きしたい事が有りまして、メールさせて頂きました。
その購入したレトロX(クラッシックでは無いです)の家庭で出来る洗濯方法を、教えて頂きたいのですが、やはりクリーニングに出した方が、良いのでしょうか?使用頻度が多い為、毎回クリーニングでは辛いところなのです。
                                                          静岡県 片桐様
片桐様 こんにちは、LANDS稲石です。
お世話になります、レトロXの着心地はいかがでしょうかご満足いただいていますか?

クリーニングの件ですが、ご家庭の洗濯機で全く問題ございません、イージーメンテナンスというのがフリース&パイルの一つの特徴でもあります。

通常の『中性洗剤』で、水流切り替えのある洗濯機なら、『弱水流』でやっていただければかまいません。
そのとき裏返しにしてファスナー類は閉じておいていただいた方が、表面パイルおよびファスナーの痛みが防げます。
ご使用いただいているうちにパイル表面の毛が多少寝てきますが、気になるようなら歯ブラシ程度の堅さのブラシでブラッシングしてやると、毛がたってロフトが回復します。

もしお手間をいとわなければ、手洗いの方が痛みはより少ないのですが。

注意していただくのは、フリース&パイルはポリエステル繊維で出来ていますので、熱に対しては弱い特性を持っています、乾燥機とアイロンは絶対に使用しないでください。たばこ、たき火には注意が必要ですね。

私も7、8年前のレトロカーディガンをまだ着続けていますが、一度もクリーニングには出したことがありません、でも新品と比べてそんなに見劣りしませんよ、
『何年たっても愛着を持って着られる』・・・年がたつほどパタゴニアのすごさがわかってきます。

では末永く『黒レトロ』君をかわいがってやってください。

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パタゴニアのフリースはペットボトルで出来ているんですよね?リサイクルで。なのになんであんなに高いんですかね?
  東京都 渡辺様

とっても素朴な疑問ですね、販売している私たちももう少し安くお客様に提供できればと思います。
パタゴニアの企業姿勢に関係する事でもあり、またこれから渡辺様達が生きていく世界、地球にとってとても大事な事なので少し説明させてください。

■■なぜリサイクルなのか?■■
ご存知のようにフリースはポリエステル繊維で出来ています、ポリエステルの原料は石油です。原油からポリエステル繊維、そしてそれを製品にするまでの過程でも、多くのエネルギー(主に石油)が使われています。
この地球に埋蔵されている石油資源というのは決して無尽蔵にあるわけではなく、いつの日にか枯渇する日が必ずやってきます。(こんな事は今更説明するまでもなく、ご存知かと思いますが、私たちの日常生活ではとりあえず今大丈夫だからと深くは考えないですね・・・私もそうです)

そしてもう一つ、使用済みの石油製品の処理の問題がありますね、腐ることを知らない使用済み石油製品が毎日毎日、この地球上で何万トンか何十万トンか詳しい数字は分かりませんが確実に増えているのです。そしてそれらの”ゴミ”が環境に対してどういう影響を与えていくのかもまだはっきりとは分かっていません。

このまま石油を食いつぶしていけばやがて地球には石油が無くなり、その代わり地球は使用済み石油製品で埋め尽くされたゴミの星になってしまうでしょう。

やっとその事に気づき始めた人類は今リサイクルと言うことに真剣に取り組み始めたところですね。

パタゴニアは環境と言うことにとても厳しい考えを持っています、ですから今ほどリサイクルと言うことが話題に上る以前から、リサイクルされたポリエステルの製品化に真剣に取り組んできました。

■■リサイクル製品は安い?■■
残念ながらそうは言えないのです、製品コストから言えば原油から作られたものの方が安くあがります。
使用済みペットボトルをポリエステル繊維に再加工するためには原油からポリエステル繊維に加工するよりも余分な工程がかかってしまうからです。
出来るだけコストを安くするためには、PETボトルをリサイクルに出すときに、キャップをはずす、シールをはずすなどの私たちの努力がとても大切だと考えます。
これは古紙の再生などにも同じようなことが言えますね。
一時期アウトドア衣料のメーカーがこぞってリサイクル原料の使用をアピールしました、しかしメディアが興味を示さなくなると、以前のバージンフリースに戻ってしまいました、これはコスト高が原因です。

■■ではなぜパタゴニアは高い再生材料を使うのか■■
確かにバージン材料を使った方が安い製品が作れるのに、あえて再生材料にこだわるのは先に説明させていただいた、地球資源の問題、地球環境の問題を真剣に考えているためです。
これは再生ポリエステルの問題に限らず、オーガニックコットン(農薬や合成肥料を使わずに栽培されたコットン)の全面採用や、コスト的には割高になる環境に与える影響の少ない染料の採用にも現れています。

■■もう一つのパタゴニア製品が高い理由■■
確かにリサイクルポリエステルを使った他社製品にはもっと安いものもあります。パタゴニアはお買い求め頂いた製品を出来るだけ長く、そして一着で色々な用途で使っていただくことを望んでいます。
(流行が終わったらまだ十分着られるのに、もう次の製品を買わせるような販売方針のファッション企業とは根本的に違います)ですから耐久性にはことさら気を遣っています、長期の使用に耐える信頼の置ける材料、細部まで気を抜かない縫製などに現れています。

ですから結果的には決して、高いお買い物にはならないと思います。
お店のお客様の中にも10年近く前にお買いあげいただいた商品を、今も気にいって使っていただいている方が何人かいらっしゃいます。(パタゴニアのファッション性だけに惹かれて買われるお客様には高い買い物かも知れませんね)
パタゴニア製品をご愛用いただいているお客様は、ほとんどこれらのことをご理解していただいた上で永年のファンになっていただいています。

長々と説明してしまいましたが、渡辺様もこれらのことをご理解いただいて、パタゴニア・ファンのおひとりになっていただける日をお待ちしています。

【渡辺様からのお返事】
プレゼントに応募した際の質問に、御丁寧に説明してくださりありがとうございました。

なぜ高いのかがわかってスッキリしました。
リサイクル製品を作る方がお金がかかるなんて知りませんでした。
お金がかかるのにあえてその方法で作っているという、真面目に環境問題に取り組んでいる姿勢が素晴らしいと思いました。
私も(私達も)もうちょっと真面目に考えていかなければ。。。という感じですね。

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パタゴニアはアメリカだけでなく、チャイナ、マレーシアなどでも製造しているのでしょうか、made in china,,などみかけたので気になりました。無知ですいません、よろしければおしえてください  慎太郎様より

patagonia製品の生産国についてのお問い合せですが、慎太郎さんのご指摘の通り、現在アメリカ本国以外に、世界各国で製造しています。
今シーズンのモデルに関しては、中国、コロンビア、タイ、香港、ポルトガル、メキシコ、カナダなどです。
開発途上国での製造(縫製)というと品質に不安を持たれる方がいらっしゃるかも知れませんが、これらの国々の技術的水準は一昔前と比べて格段に進歩しています。

patagoniaでは実際のフィールドテストを入念に実施した上での製品企画、素材調達、はアメリカ本社で行い、patagoniaの要求する厳しい製造規格に合致する工場でのみ、徹底した品質コントロールの下に生産されていますので、どこの国で製造されたかは全く問題でありません。

先進国と呼ばれる国での生産が少ないのは、ほとんどの場合製造コストに関わる問題だけです。仮に日本で生産した場合には、今の価格よりかなり高いものに付いてしまうでしょう。また発展途上国での生産は、その国々の雇用を増やし、人々の生活の向上にも一役買っていることも忘れてはならないことだと思います。

ただし本物か偽物かは全く別の問題です、残念な事に偽物の流通を一掃することが出来ません、patagonia製品のお買い求めは信頼のおける『正規代理店』『patagonia直営店』を是非ご利用下さい。

これからもpatagonia製品をよろしくお願いします。

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