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1 真の楽しさとは![]() |
カヌー、カヤック、ラフトボート・・・これらのウォータースポーツはとても楽しいものです。難しいルールや、その気になれば他人の干渉を気にすることもなく、自分のスタイルで自然の懐の中で自由に遊んでいられます。日常生活のストレスですり切れそうになった、心と体も生き生きと蘇ります。そして明日への活力を生み出してくれる、とても魅力有るスポーツです。 |
| 2 危険の認識から始まる | 川における安全の話をするには、『川には危険がある』という認識を持つことから始まると思います。その最低の認識すらなく、事故に遭うことほど悲しくも愚かなことはないと思います。 |
| 3 急流の事故の特異性 | 川の事故には陸上の事故では考えられない、様々な特異性があります。川の事故はほとんどが流れの中で起こります、流れる水は圧力という強大な力を持っており、これは体験したことのない人の想像を遥かに越える力です、そして人間は水の中ではほんの数分しか生き延びる事が出来ないと言うことが、川における事故を深刻なものにすると同時に、救助の難しさにもつながります。 |
| 4 専門的知識と技術 | 不幸にして起こってしまった事故の現場にあなたがもし居合わせたととしたら、誰しもが「何が何でも助け出したい」と思うでしょう、しかし先にも述べたとおり急流の事故には救助する側にも、大きな危険を強いることが多く、高度な専門的な知識と技術を要求されることが多いものです、最悪の場合は二次遭難と言うこともあり得ます。幸い日本でも『Rescue
3』などの急流救助の専門的知識と技術をトレーニングする、団体も活動を始めています、是非そう言った専門的なトレーニングを受けられることをお薦めします。 |
以上述べましたことを前提に「River Safety」では危険の認識、予知、回避の手段などRisk
Controに重点をおいて進めていきます。実際のレスキュー活動については安易な情報提供は、読者の方をかえって危険な状況に陥れる可能性もあるので、最低限知って置いていただきたいことにとどめ、より高度なことについては是非みなさんが個々に専門的なトレーニングを受けられることをお薦めします。 |
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| リバーセーフティに役立つ情報 | ||
| レスキュー3・ジャパン | 岐阜県岐阜市月丘町5-13 Phone:058-248-4711 http://www.geocities.co.jp/Outdoors/7633/ |
急流救助の専門家をトレーニングする日本で唯一の団体。1999年度は関西から北海道にかけて17回の講習が開催されている。チームのリーダー的存在の方にはぜひ受講をお薦めします。 |
| 日本セーフティカヌーイング協会 | 神奈川県海老名市河原口80 http://www2.ask.ne.jp/~jsca/ |
パドラーの技術の向上と安全を目的とする団体。毎年技術講習、技術検定を実施。 |
| リバーセーフティ講座 | 雑誌「カヌーライフ」山海堂発行 Phone:03-3816-1617 |
アメリカ・カヌー協会の「リバー・セーフティ・レポート」をわかりやすく翻訳してある。森下洋行氏訳 |
| カヤック | 単行本・ウイリアム・ニーリー著 山海堂発行 |
パドラー必見、イラストをふんだんに用い、とてもわかりやすく解説してある。 |
| 救急救命講習 | 各消防署 | 蘇生法を中心にパドラーに限らず、誰でも覚えておきたい救急法を3時間ほどで講習してくれる。(無料) お住まいの管轄消防署へお問い合わせ下さい。 |
| MFA(メディック・ファーストエイド) | フィールドワークス (カヌーライフ編集部) Phone:03-3811-6556 |
世界80カ国で承認されている、民間の講習会としては非常に権威と実績のあるEMP社の救命&ファーストエイド講習。パドラー向けにアレンジした講習にも対応している。 |
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